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体脂肪を落とすための秘訣‼

2022.09.17

ダイエットを始めてランニングやウォーキングの有酸素運動をメインに運動をしていませんか?
筋トレをすると「筋肉が付いちゃう」と言って筋トレから逃れようとはしていませんか?
そこで、効率よく体脂肪を落とす秘訣を紹介していきます!

・エネルギー消費を多くする

エネルギー消費を多くするためには、有酸素運動?ウェイトトレーニング?これらは運動時のエネルギー消費なので、日によっては疲労が抜けてなくてパフォーマンスが落ちてしまうと、エネルギー消費も低くなりまうよね。
安定したエネルギー消費を稼ぐには、基礎代謝が重要になってきます。
基礎代謝が1500kcalの人と、2000kcalの人で同じ生活、運動、食事をすると差がかなり開いてしまいます。
簡単に脂肪を燃焼するためにも基礎代謝の底上げを行いましょう!

・基礎代謝を上げるには

簡単には筋肉を増やすことが大切です。
筋肉を増やすことで、血液の巡りを良くします。
血液の巡りが良くなることで、筋肉への酸素の供給がより多くなります。酸素が全身を巡ることで、体力が向上します。また、食事でとった栄養を運ぶ働きも大きくなることで、より多くのエネルギーを供給することが可能になります。

・どんな運動をすればいいのか
Determined female athlete jogging on treadmill in a gym while other people are beside her.

まずは、「朝起きてすぐに有酸素運動」です。ご飯を食べず、あえて糖質を不足させたなかでウォーキングを行うと体脂肪の消費を促すことができます。
ウェイトトレーニングをする際は、食後すぐに行うのではなく、約2時間空けてから行うと、食事で摂った栄養が全身に行渡るため、効率よくトレーニングを行うことができます。
ウェイトトレーニングでは糖分をエネルギーとして消費をおこないます。
バランスよく脂肪と糖を消費しましょう。
かえって有酸素運動ばかりしてしまうと、筋肉に貯蔵されている糖が消費されなくなり、体脂肪へと変化してしまいます。
糖質はエネルギーとしては最適なものになります。
蓄えやすく消費しやすいものです。
筋肉を活発に動かす運動を行うことで効率よく糖を消費することができます。

・まとめ

体脂肪を減らすために、有酸素とウェイトトレーニングの両立が大切なのは伝わりましたか?
実はウォーキングでの体脂肪が消費されるのは「約30~45分間」なのはご存じでしたか?これ以上でも以下でも効率よく落とすのは難しいです。これ以上行うと糖質をエネルギーとしますが、ウェイトトレーニングほどではありません、
そのため、バランスよくトレーニングを行うことで体脂肪を落としつつ、筋肉を増やして基礎代謝量を増やす。
結果的に痩せやすい体づくりを行ってみてはいかがでしょうか?