筋肉をつけるためには？

Banco24fitトレーナーの鈴木です(^_^

オープンして4ヶ月弱が経ちました。たくさんの方にご利用して頂いており益々地域の運動習慣が上がってきていると感じております。

会員さんからよく筋肉をつける為にはどんな事をすればいいですか？との質問を受付ます。

答えから言うと沢山食べてトレーニングを行う！
これに限ると思います。

でも沢山食べていては無駄な脂肪がつく可能性があります。
折角、筋肉付けて綺麗な身体になりたいのに、脂肪を乗せてもっとだらしない身体にはなりたくないですよね？

今回は脂肪をつけずに筋肉をつける為の食事をご紹介させて頂きます。

まずは三大栄養素の役割を簡単に説明すると

⚪︎タンパク質→身体を作る
⚪︎脂質→身体の調子を整える
⚪︎炭水化物→身体を動かすエネルギー源

となります。

タンパク質は筋肉以外にも皮膚や髪と必要になってきますので意識して取りましょう。
トレーニングされているのであれば体重×2は最低でも取る事。

脂質はホルモンを作る上で必要な素材となります。
これを減らし過ぎると肌や髪の毛に潤いがなくなりハリがなくなります。

炭水化物はエネルギー源として使われるので活動量に応じて取る事。動くのに足りなければ集中力がかけたり、必要以上に摂っても余分なエネルギーとして脂肪に変わりやすくなります。

食べるのもバランスがとても重要となります。

ですがこれより更に重要なのがカロリー計算が出来ているかどうかです。
一般的にこれだけのカロリーを摂るといいと言うのはよくありますが、
そこは個人差もあり一概これと言うのはないです。

見てほしいのは自分が1日にどれだけのカロリーを消費しているかになります。
基礎代謝よりカロリーを減らせば体重は減りますが、その分摂取したタンパク質をエネルギーとして使われるので筋肉量が落ちてしまいます。
なるべく基礎代謝よりも多く取る事が筋肉量を落とさない方法となります。

これらを用いて食事を摂ることが脂肪をつけずに筋肉を付ける方法になります。

まずはしっかり食べてトレーニングしましょう！